カフェ・サン・マルコⅡ 放逐の地、流謫の空、日常の崖、超常の涯、僕たちの心臓はただ歌い出す |
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わてが最近、買うた酒 のコーナー
・新甘泉 梨の果肉と果汁があふれるお酒(国産リキュール 北岡本店) ドンキで売ってた梨リキュール。作ってるのは奈良県吉野の酒蔵。 鳥取県産の梨をぶちこんである。アルコール分は5度。 なんとなく日本海側のエキスを毎日ちょっとずつ摂取したいんよね……。 熟れつつも叙情にこの実は引き締まりて。 |
この期に及んでまだ、 ”ベイビー”だの”ベイベ”だの歌の中でほざいてる奴がいて、 気持ち悪くてしょーがない。 何十年も前からベイベとか言ってる奴はまあしゃーないとしても、 若い連中のなかにも、ベイビーとか言って得意がってる馬鹿どもがいて、 ほんまに、そんな腐った感性のやつはとっとと音楽業界から 消え去ってくれ、って感じだよ。 まったく、なにがベイビーだよ、 小児愛者なのか、マザコンなのか、白痴なのか、 それは知らんけどさ、ジャニーズの問題とかも、 ぜんぜん懲りてないというか、 ただただ気持ち悪い。 エプスタイン島の話とかすると、気味悪がられるだけで、 アクセス数だって、激減するは目に見えてるけどさ、 あそこでは、単に少女の対する性的虐待があっただけじゃなくて、 おそらくは、幼児や嬰児(ベイビー)に対する虐待や殺戮も行われていただろうと 言われている。 そんな、まさか、と思う人があるかもしれないけど、 ヨーロッパの裏の歴史を知ってる人なら、 ああ、またか、大昔から、ずっとそういうことは繰り返されてきたんだね、 って言うだろう。 大もとをたどれば、結局、フェニキア人のカルタゴに行き着くんだけど、 カルタゴとかフェニキア人の遺跡からは、 神殿の跡地で、赤ん坊の骨が大量に発掘されてて、 つまり人間の赤ん坊を神の生贄にしてたわけだ。 邪神崇拝・魔神崇拝であるけど、 キリスト教になると、神は唯一絶対の神しか存在しないことになったから、 邪神という概念もなくなって、 悪魔とか魔王とかいう名前で呼ぶことになったわけだが、
という変遷を経て、今に至っているけど、 カルタゴはまだ完全には滅びていなかったのだろう、 おそらく、エプスタイン島とカルタゴの遺跡は酷似しているんじゃないのかな……。 ホフマンの「イグナーツ・デンナー」とか 文学においても、赤ん坊を殺して妖しい薬を作る話ってのが ヨーロッパでは昔昔からずっと語られてきてる。 カルタゴを舞台にした小説としては、フローベールの「サラムボー」があるね。 正宗白鳥「迷妄」より 静座し横臥し、あるいは池辺に佇(たたず)みあるいは園内を歩行し、時として東西の古書を繙(ひもと)き、現代の雑書に目を注いで時間を過ごしている彼れの心に映っている常住の世界は、静明平和なものではなかった。「欲得安身処、寒山可長保、微風吹幽松、近聴声愈好、下有斑白人、喃喃読黄老、十年帰不得、忘却来時道」というような悟道の境に達せんとして達し得られないばかりでなく、そういう詩歌も痴人の妄語のように思われた。 五官の感覚はあたりまえに働いていながら、それ等から受入れる者に安んじていられない気持が絶えずしていた。 書中の人物であれ、現在生きている人間であれ、屢々、何等の尊敬も親愛もあるいは憎悪の思いをも寄せるに足らない一つの亡霊として魍魎として、彼れの目前に浮動するのであった。 考え深そうな目をした魍魎の一つが、彼れに向って云う。 「お前だち凡人は五官を具えているだけではないか。古来の傑れた宗教家や詩人や、美術家や音楽家や、あるいは科学者であっても、傑れた人は、みな第六官という者を持っていたのだ。その並みの人間の持っていない感覚の働きで、宇宙の秘密をも人間の魂の底をも見徹したのだ。たとえばお前の書棚にある✕✕の詩や△△の小説には、この感覚によって体験した深刻な事相が強烈に写されているではないか。お前はそれを読んでいながら何とも感じないのか」 「第六官を天才の特徴として教えている批評家のあることは僕だって知っている。視覚を具えている者には盲人の知らない者が知られているのと同じように、仮りに第六官を具えてる者があるとしたなら、その人には通常人の感じないことが感じられているのだろう。そういう人があるのなら、僕は羨ましいと思う。分らないものを知りたいっていう慾は僕も持っているのだから。……しかし、五官を備えていても、分らないことだらけの人間が、もう一つ異った感覚を持って見たって、全能の神にはなれまい。痴者脅(こけおどか)しくらいが出来るくらいなものだろう。第六官どころか、第七官をも第八官をも備えた人間がこれから現われたとしても、僕はさして尊崇する気にもなれないのだ。……野の草の如く、蛙や蚯蚓(みみず)の如く、やがて滅びる身体に備わった感覚は、傑れていればいるほど僕はみじめに思う」 「すぐれた聖人や天才は、火にも水にも死にも魔王にも亡されない心の確信を持っているではないか。こう見えても人間という生物には磨けば無限に光を放つ魂が宿っているから不思議ではないか。お前は自分でそれを軽んじているのだ……」 魍魎はこの庵主に向って、多くを説くも甲斐のないことと思ったように、俄かに姿を消した。庵主はその魍魎が誇るに足る魂を持っているのを不思議に感じた。蛙の卵である小(ささ)やかな黒粒のうちにも魂があるのか知らんと、池のほとりに曝されている白い膜を見詰めた。
by caffe-san-marco2
| 2026-03-04 21:58
| 小説
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